7月26日から8月1日までの一週間をかけて、ドイツ中部からロマンティック街道を南下しザルツブルクまで、 帰りは別ルートで北上してベルリンへ帰ってくる6泊7日の、車での旅行に行ってきました。 2回に分けてお伝えします。


 〜 第1日目 〜

朝7時37分に家を出発。アウトバーンのサービスエリアで休憩がてら朝食を食べました。 最初の町はベルリンから約400km、ドイツ中東部にあるバンベルクです。

バンベルク(Bamberg)

バンベルクは中世のたたずまいを残す古都です。川や石畳の街並みから小さなベニスと称されるそうで、 レグニッツ(Regnitz)川沿いには小ベニス地区(Klein Venedig)という場所もあります。 私はベニスに行ったことがないので、実際どれくらい雰囲気が似ているのかはわからないですが(笑)

石畳の細い路地が中心 小ベニス地区を流れるレグニッツ川

この町で最初に訪れたのは、4つのとがった塔を持つ姿が特徴的な大聖堂(Dom)です。1237年に完成したという 建物で、中に入れば中世の西洋彫刻がたくさん...のはずだったのですが、ちょうどこの時、大聖堂のパイプオルガンで コンサートをやっているようで、中に入れませんでした(涙)。残念。気を取り直して、次は新宮殿(Neue Residenz)へ。 場所は大聖堂のすぐ隣。なんと外側は修理中でした。内部の部屋はガイドツアーのみということで、 こちらは修理中の外側を眺めて終了しました。 そこですぐ隣にある旧宮殿(Alte Hofhaltung)へ行ってみました。宮殿という呼び名から想像するような 豪華さは大きさは全然なく、ドイツの古い住宅に見られる木組み造りの建物でした。

中には入れず、残念 修理中のようで... 旧宮殿の中庭から。質素ですね(笑)

レストランで杏茸(Pfifferling)料理を昼食に食べ、次の目的であるヴュルツブルクに向けて出発しました。

ヴュルツブルク(Wuerzburg)

ヴュルツブルクはロマンティック街道の北の起点の町です。紀元前1000年にはマイン(Main)川の 辺に城砦が築かれていた場所だそうなので、町の歴史は相当古いですね。

この町にあるレジデンツ(Residenz)は1720〜44年に大司教の宮殿として建てられたもので、 世界遺産に登録されています。広大な建物は南ドイツ・バロックの代表といわれるだけあり ものすごい迫力です。外側だけでなく建物内部も凄かったです。内部に入ってから、 たまたま遭遇したドイツ語ガイドが率いるツアーに紛れ込むことに成功し(笑)、 ガイドツアーでしか行けない部屋も周ってきました(相変わらずドイツ語の説明は理解出来ず)。 階段の間(Treppenhaus)は修復中で一部覆いがかけられていましたが、 レースのような純白の漆喰が繊細に塗られた白の間(Weisser Saal)、 金・大理石・天井画でひときわ豪華な皇帝の間(Kaisersaal)などを観てきました。素晴らしかったです。

内部を観て周った後は裏側にある庭園へ。見事にデザインされた庭にバラの花も咲いてました(日本では まだバラの季節ではないですよね?)。

世界遺産に登録されています 庭園側から見たレジデンツ

レジデンツを後にして、この日宿泊するホテルに行ってチェックイン。 ホテルに着いてビックリ。大きなバスととんでもない数の自転車が!! どうやらロマンティック街道を自転車で走って楽しむサイクリング集団のようで、 同じホテル・同じ日の宿泊になってしまいました。駐車場も自転車だらけでした(笑)。

ホテルに荷物を置き、夕食を食べに町へ出かけました。 夕食後にアルテマイン橋(Alte Mainbruecke)を渡ったりと町中を散策。 時間の関係で行くことが出来なかったマリエンベルク要塞(Festung Marienberg)が 夜景の中に美しく浮かび上がっていました。またマルクト広場にあるマリエンカペレ(Marienkapelle)も ライトアップされていて、思いがけない美しいヴュルツブルクの夜を過ごすことが出来ました。

夜景に映えるマインベルク要塞 ライトアップされたマリエンカペレ

ホテルに戻り、この日の観光は全て終了です。

ここまでの総走行距離 515km

 〜 第2日目 〜

本気のサイクリングスーツに身を固めた集団が溢れかえるホテルのレストランで朝食をとった後、 2日目の最初の訪問地、クレクリンゲンに向けて出発しました。

クレクリンゲン(Creglingen)

クレクリンゲンはロマンティック街道の途中にあるものの、町自体は特になんということもないところなんです。 にもかかわらず、多くの人がここを訪れる理由、そしてこの町を有名にしているものが、 ヘルゴット教会(Herrgotskirche)にある『聖母マリアの昇天』の祭壇(Marienalter)です。 この祭壇は16世紀初頭に彫刻家リーメンシュナイダー(とその弟子達)が作成したとされ、傑作と言われてます。

実際目の当たりにすると、木の彫刻であるので派手さや豪華さなどは全くないにもかかわらず、 あまりの素晴らしさに圧倒されました。 この日もバスで訪れている団体がいました。それは、ただただこの彫刻を見るためなのです。 言葉を失うほど見事な彫刻が静かに置かれている 山あいの村はずれにある小さな教会、それがヘルゴット教会なのです。

外観は何てことのないヘルゴット教会 『聖母マリアの昇天』の祭壇 閉館になっていた指貫博物館(笑)

通りを挟んで反対側を100m程行ったところには、世界中から収集した2000点もの指貫博物館(Fingerhutmuseum)があります... というかあったんですが、閉館されてました(笑)。ま、それはともかく、 クリクリンゲンはヘルゴット教会で祭壇を観る、それだけで十分に訪れる価値のある小さな町でした。

ローテンブルク(Rothenburg)

ロマンティック街道の中で目玉となっている観光地の一つであり、中世のおとぎの世界とも言われる町、 それがローテンブルクです。町の起源は9世紀、最初の城壁が12世紀に完成し、中世の面影を ほぼ完璧に残していることで知られています。町は全体が城壁に囲まれており、 私達も城壁の外に車を止めて、歩いて門をくぐり中に入りました。

城壁の内側は今でも上って通路を歩くことが出来ます。途中途中には城壁の外の様子を確認するための 窓(穴)が造られてました。町の中はまさに中世の様子がそのまま残っていました。

聖ヤコブ教会(St.JakobsKirche)には、クリクリンゲンのヘルゴット教会の祭壇を作成者でもある 彫刻家リーメンシュナイダーによる聖血の祭壇(Heilig-Blut-Alter)があります。 中央に最後の晩餐の場面が描かれている彫刻で、こちらも見事なものでした。

城壁に上ってみました 中世の雰囲気がそのままに 聖血の祭壇

ローテンブルクの名物菓子がシュネーバル(Shneeball)です。直訳すると"雪の玉"ですね。 (多分)小麦粉を練ってひも状に伸ばした生地をぐるぐると巻いて油で揚げ、粉砂糖をまぶしたお菓子です。 せっかく来たのだからそれを食べなくてはと、町の中でもここのシュネーバルが 一番美味しいといわれているカフェ・ウール(Cafe Uhl)に行って食べてきました。 食感はサクサクとしていて、油で揚げているのにしつこさもなく、美味しかったです。

名物菓子 シュネーバル これがケーテ・ヴォールファールトの本店 アトリエ 竹山画房

ローテンブルクには、日本でも知る人ぞ知るケーテ・ヴォールファールト(Kaethe Wohlfahrt)の本店があります。 そう、品川・鎌倉・軽井沢にある一年中クリスマス用品を売っている店、 あの本家本元はここローテンブルクにあるのです。早速お店に行ってみてビックリ!! 通りに面している側からみると それほど大きなお店には見せませんが、中は縦に長い造りでものすごく広いのです。残念ながらお店の中は撮影禁止だったので、 どんな様子かは写真でお伝えすることは出来ないのですが、もう立派なミュージアムと言えるほどの クリスマス用品が展示されていて、撮影禁止のマークがなければ、誰もが写真をパシパシし始めること間違いなし。 入場料とっても人が入ってくることも間違いなし。凄かったです。

そうそう、日本人画家のアトリエを発見しました。東京とここにアトリエを開いていらっしゃるようです。 中には入りませんでしたが、日本人のアトリエを発見して何となく嬉しくなってしまいました。 素晴らしいご活躍を!!

ディンケルスビュール(Dinkelsbuehl)

ディンケルスビュールも城壁に囲まれた町です。そしてほとんど戦争の被害を受けておらず、 また町を新しくする財政にも恵まれなかったことが幸いして、 こちらも中世の面影をそのままに残しています。この町が賑わうのは7月中旬の数日間だけ、 それは子供祭り(Kinderzeche)が行われる期間です。

で、なんと私達が到着した日は、偶然にもその子供祭りの日だったんです!! 事前に開催日とかを調べて調整したわけでは無く偶然だったので本当にラッキーでした!!

1年に数日間だけに見られる賑わい 当時の兵隊に扮した子供たち 町の人も中世の格好

子供祭りは中世の逸話にちなんだものだそうです。それは、敵が町をすっかり包囲し、 いよいよ侵略し破壊しようとした時に、町の子供たちが敵の将軍の前に進み出て、 必死にお願いをしました。その子供たちの姿に我が子の面影を見た将軍が心を動かされ、 町への侵略と破壊・略奪をとどまった、という逸話だそうです。

美しいアーチの聖ゲオルク教会 老舗のH&R ドイチェス・ハウス

この町には、ホール型教会として有名な聖ゲオルク教会(St.Georgkirche)、1440年頃に建てられた 木組みの館をそのまま使用しているホテル&レストラン、ドイチェス・ハウス(Deutsches Haus)などもありました。

ネルトリンゲン(Noerdlingen)

2日目最後の町は、ネルトリンゲンです。ロマンティック街道沿いには城壁で囲まれ中世の姿を残してる町が 多く存在しますが、ネルトリンゲンもその一つです。

でも、ネルトリンゲンの最大の特徴は別にあります。この町は直径25kmのリース(Ries)盆地の中にあるのですが、 実はそのリース盆地、1500万年前に隕石が落下してきて出来たクレーターなのです!! 隕石落下の跡がこれほどはっきりと残っているのは世界的にも非常に珍しらしいそうで、 実際、NASAとの関係も深く、アポロ登場の宇宙飛行士がここへフィールドトレーニングにも来たらしいです。 また、リース盆地では月と同じ成分の石も取れるそうで、地質学者もこぞってこの町を訪れて研究しているということでした。 実はこの町ではその名物"月の石"も買うことが出来るそうで、私もそれを楽しみしてやってきました。

町の中心にあるのが聖ゲオルク教会(St.Georgskirche)で、そこにはダニエルの愛称を持つ高さ89mの塔があります。 この塔の上からはネルトリンゲンが一望出来るのです。でも、それはなかなか手強い相手。なにせ塔の上まで行くには、 350段の階段を踏破しなくてはいけないのです。

日ごろの運動不足も手伝ってか、本当に辛かったですよ、350段は!! でも、なんとか上りきって 塔の上にたどり着きました。そこにはリース盆地の素晴らしい眺めが待っていてくれました。

聖ゲオルク教会 塔の上からの眺め 塔の売店には"月の石"の展示

また350段の階段を下りて地上への戻ってきたのですが、なんと失敗したことに、 月の石は塔の上の売店で売っているとガイドブックに書いてあるではありませんか。 しまった...。さっき売店を見たけど置いていなかったような気もするし、 でも、もし売っていたのに買わないで帰ったら後悔しそうだし...。結局、再度350段の階段を上って売店へ向かうことに。 2回目は本当にきつかったです。もう足がガクガクでしたがなんとか再度塔の上の売店に到着しました。 息をゼイゼイさせながらもおじさんに月の石が欲しいと尋ねてみると「もう売ってないよ」という返事が...。 また350段をおりて戻ってきました。350段を2回上って2回下りて、合計1400段の階段を踏破したのに月の石は手に入りませんでした(涙)。

ホテルにチェックインして、この日の観光は全て終了です。 食事の後に部屋へ戻ると、あっという間に睡魔に襲われ、よく眠れました(笑)

ここまでの総走行距離 678km

 〜 第3日目 〜

アウクスブルク(Augsburg)

3日目最初の訪問地はロマンティック街道最大の都市アウクスブルクです。 なんと紀元前15年にローマ人によって建設されたのが町の始まりなので、 ここに2000年も存在し続けている町なのです。ものすごい歴史的時間を持った町です。

この町の市庁舎はドイツルネッサンスの傑作といわれているのですが、それよりも3階にある黄金のホールは凄かったです。 まさに贅を尽くした巨大なホールで、天井は金色と絵画で埋め尽くされていました。アウクスブルクは世界中のいくつかの都市と 姉妹都市関係を結んでいるようで、それらが黄金のホールの隣の部屋に展示されてました。 その中には日本の長浜と尼崎があって、着物や日本人形、交流会の写真などが展示されていました。

市庁舎内の黄金のホール 長浜&尼崎の皆さんへ

大聖堂(Dom)は非常に落ち着いた雰囲気の建物でした。そしてこの中には11世紀後半に造られた世界最古のステンドグラスがありました。 残念ながら内部は撮影禁止だったので、写真でご紹介は出来ませんが、こちらも派手な物ではなく、 落ちつた色使いで表現された王や預言者などの人物が描かれていました。

青銅の扉も1000年以上前 中に入れず...残念 ピンクの家に小さなプレート

アウクスブルクにあるもう一つの名所、それはW・A・モーツァルトの父であるレオポルト・モーツァルトの生家であり、 モーツァルト自身も一時期を過ごした家、モーツァルトハウス(Mozarthaus)です。 知らなければ見過ごしてしまうような普通の家なのですが、モーツァルトファンの私にはたまらない場所です。 ですが、月曜日は休館で中に入れませんでした。日程の都合上、アウクスブルクは月曜日で、もともと休館日であることは知っていたのですが、 やはりその場に行くと中を観たかったなぁ思いが(涙)。残念さを引きずりつつもアウクスブルクを後に次の町へ向かいました。

フュッセン(Fuessen)

フュッセンはロマンティック街道の終点の町です。フュッセンと聞いて、すぐにあの有名な城を言える方は、 ドイツに詳しいか、結構なディズニーファンでしょう。さらにもう一つの城も言える方は、 ドイツそしてロマンティック街道に詳しい方ですね。ここには有名な城が2つあります。 1つはノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)、もう1つがホーエンシュヴァンガウ城(Schloss Hohenschwangau)です。

ノイシュヴァンシュタイン城は、19世紀後半にルードヴィッヒ2世が17年の歳月と巨額の費用をつぎ込んで作った、 ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなっている白亜の城です。妃をとらず孤独で数奇な人生を送り、 最後はシュタルンベルク湖でなぞの死を遂げた悲劇の王が狂気的に情熱を傾けて造った城は、 現実離れをした幻想的な雰囲気を持っていました。 当日はあいにくの雨だったのですが、むしろそれがさらに幻想的な雰囲気を強くしていたのかもしれません。

ホーエンシュヴァンガウ城は、ノイシュヴァンシュタイン城のすぐ手前にあり、 ルードヴィッヒ2世が幸せな子供時代を過ごした城です。 ノイシュヴァンシュタイン城建設中は、ここから出来上がっていく様子を眺めていたところでもあります。

どちらの城もたくさんの観光客が訪れていて混雑しており、特にノイシュヴァンシュタイン城の方は 何時間も待たされることになります。私達は両方を城のセットチケットを購入しましたが、 ホーエンシュヴァンガウ城が約1時間後、ノイシュヴァンシュタイン城はさらに約1時間半後の時間が 指定されていました(ちなみにセットチケットを買うとホーエンシュヴァンガウ城が必ず先になります)。

白が基調 ノイシュヴァンシュタイン城、マリエン橋から ホーエンシュヴァンガウ城 落ち着いた黄色が基調

どちらの城も素晴らしかったです。が、正直に言うとノイシュヴァンシュタイン城はもの足りなかったです。 ホーエンシュヴァンガウ城は多くの部屋が見学でき見応えがあり説明もたっぷりだったんですが、 ノイシュヴァンシュタイン城はあんなに待って入った割には、見学出来る部屋数は少なく(確か5部屋程度)、 説明も短くてもう終わり!?という感じで見学終了でした。

ということで、あんなに待たせるんだからもうちょっと見せてくれてもいいのに...という思いを残しつつ、 本日の宿泊地アイプゼーに向いました。

アイプゼー(Eibsee)

今日のホテルはアイプゼー(see=湖)沿いにあり、ドイツ最高峰の山ツークシュピッツェ(Zugspitze)へ向かう ロープウェイの出発点でもあります。翌日にツークシュピッツェに行くので、ここに宿を取りました。

フュッセンもアイプゼーもドイツですが、そこへ向かう道は途中オーストリアに入るんです。 道を走っていると、"フュッセン終わり、13km先にロイテ/チロル(オーストリア)"の標識が出てきました。 この先にオーストリアの国旗が道の脇に立っていたので、そこが正確な国境線なのでしょう。

そうそう、"チロル"ってスイスにあると思っている人、いません? 何を隠そう私はそう思ってました(笑)。 チロル地方はオーストリア西部にあるんですね。あとイタリアに南チロルがありますが、 これは第一次大戦後にイタリアに割譲されたためだそうです。

フュッセンが終わり、先はロイテとチロル オーストリアの町を走る

日本では経験できない車で走りながらの国境越え、私達も初めてなもんで、 いや〜すごいねぇ〜面白いねぇ〜これは〜!! と喜んでいたのですが、 運転していてふと気がついたことが。私、オーストリアの交通ルール、知らないんですけど... この道、制限速度は!?...交差点では右と左のどちらが優先!?...やばい(汗)。 とりあえず、事故にも危ない目にも、そしてパトカーに追いかけられることもなく、 無事にドイツに再入国し、アイプゼーに到着しました。

ホテルでは、湖と山(ツークシュピッツェ)の両方を眺めることが出来る部屋を予約してありまして、 ちょっとリッチな気分...のはずだったんですけど、雨はやみましたがまだ天気が悪くて、 テラスからの景色もどんよりでした。

今日はしょうがない。明日に期待!! ミディアムでしょうか、豚肉なんですが

この晩はホテルのレストランで夕食を食べました。そこで出てきた豚肉がミディアムなんです。 写真でお分かりのいただけると思いますが、薄いピンク色してますよね? この切り分けた状態で出てきたので、これがこの料理での焼き方なのでしょうが、 ちゃんと焼けていない豚肉を食べると"じんましん"が出たりしませんかねぇ(嫌な体験が思い出される...)。 で、食べてみたらすごく美味しくて、結局全部たいらげてしまいましたが、無事でした。 ホテルの料理ですから当たり前ですけどね(笑)。

ということで、旅行第3日目はこれにて終了です。明日は山に登るつもりなので、良い天気でありますように!!

ここまでの総走行距離 952km

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